• 217 月

    スーパークールビズで相当だらしない格好の 社長の片山です。

    スーパークールビズのスタイルは中国の産地を回っている時の格好に近いです。

    て言うか、そのもの様な気がします。ってことは中国ではだらしない格好をしていると言うことです。

    片山のニンニクファンに贈る、今年の片山のニンニクの産地情報です。

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    山東省臨沂市蒼山県のニンニク畑は全く活気がありません。

    収穫が終わっても農家の人たちの顔色は曇ったままです。

    春先の旱魃で2割位の立ち枯れが出たので収量が落ちた人もいますが、大多数は増反したので大幅な増収に

    なっています。

    しかし去年は春先から来ていた地方のブローカーや投資家が一切姿を現しません。

    海外向けのブローカーも来ません。

    去年は元気の良かった農家のオヤジ達も無口になり、俯き加減です。

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    毎年 臨沂片山食品にニンニクを納めてくれるこのオヤジさんも社長の片山の顔を見て安堵の表情を

    浮かべていました。(相当不安な状況でしょう)

    実はこのオヤジさんは昨秋のNHKの取材の際もインタビューに答えていて(放映はされなかったけど)

    今年の価格が大幅に下がる事を一番心配していた人でした。

    品質の面でも、今年は春先が寒かった影響で玉の成長が悪く小粒が多くなりました。

    ニンニクの漬物は小粒を使うので片山食品にとっては良い事だらけです。

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    しかし、良い事ばかりではありません。

    生ニンニクの価格は大幅に下がりましたが、人件費が大幅に上がりました。

    ニンニクの玉を割って、皮を剥き、サイズを合わせる作業は全て人の手です。

    この人件費が倍増に近いアップです。

    漬込み期間は臨時雇いのアルバイトを大量に動員するのですが今年は日給を

    大幅にアップしても全く集まりません。

    高度成長が続く中国では全てのものが値上がりしています。

    ハッキリと片山食品の買入価格が決まったわけではありませんが、昨年よりは安くなりますが

    一昨年に戻るところまでは行きません。

    もう少し価格がハッキリしたら日本のニンニク製品の値下げ情報を出したいと思います。

    値下げはしますから、片山のニンニクファンの皆様ご心配なく。

    白いダイヤ から 真珠くらいにはなる予定です。

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  • 127 月

    汗の掻き過ぎで肥満体の腹が萎み気味の 社長の片山です。

    先週末の梅雨明けから連日の真夏日を記録している新潟県ですが

    片山食品も電力の大口需要家として15%節電をキッチリ進めています。

    社長の片山はサマータイムで7時に出勤しますが、その頃はまだ気温も

    上がっていないので過ごし易いです。

    10時を過ぎると耐えられない位事務所は熱気に包まれます。

    30度を超えるとやっと空調機のスイッチが入りますが設定は29度です。

    この段階では涼しさを感じないのですが、事務所外は35度近くある為に

    ホールから事務所に入ると31度の室内が凄く涼しく感じます。

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    梅雨の間は景気良く回転して発電してくれていた風車も、この所はさっぱり回転しません。

    片山食品は時間当たりのディマンドを600kwに抑えなければなりません。

    調子の良い時は時間当たり300kw位発電してくれて東北電力からの買電が

    ゼロに近づく時もありましたが、現在は発電ゼロで全量を買電に頼っています。

    実は片山食品の企業理念に「健康に美味しく、環境にやさしく」という一節があります。

    その一環で風力発電やISO14000の取得があります。

    そんな片山食品が、この度、遂に、一大決心をしました。

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    こんな事をはじめました。

    過去には屋根に散水して温度を下げて、空調の負担を下げる取り組みをしました。

    夏場は屋根が焼けて60度以上になるそうで散水は効果絶大でした。

    今度は節電ではなく発電です。

    新潟は雪国で冬の間は屋根に雪が積もります。

    片山食品は海沿いにあるので積雪量も積雪日数も極端に少ないのですが必ず積もります。

    そんな環境なので屋根に何かをする事は憚られていました。

    でも東日本大震災を経験して、社会に貢献する企業のあり方として決断しました。

    太陽光発電の設置です。

    最大能力50kw/時間の太陽光発電設備を導入する事にしました。

    現在工事中ですが8月上旬には発電開始の予定です。

    「環境にやさしい」を片山食品は今後も実践していきたいと思います。

    省エネルギーや資材の再利用、包装資材の減量化などまだまだ多くの課題を抱えています。

    これからも出来る事から取組みたいと思います。

    冬の風力発電と夏の太陽光発電で再生可能エネルギーの取組みはひとまず終了です。

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  • 077 月

    サマータイムで早朝出勤を続けている 社長の片山です。

    片山食品の事務所は午前中は節電でクーラーが入りません。

    なのでこんな気休め的な取り組みもしています。

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    夜間電力で作った氷を扇風機で煽って、視覚的に涼しさを味わっています。

    電力制限の話しはここまでにして、今日のタイトルについて説明します。

    偶々なのか社会の動向なのか、6月に消費者対応の講演を続けて2回聞きました。

    初めは東京で消費者庁長官の福嶋氏の「これからの消費者行政」という講演でした。

    これまでの主が産業育成で副が消費者保護の行政から、消費者保護が主の行政へ転換するとの話でした。

    福嶋長官の話は解かり易く納得のいくものでしたが、実際の現場では未だに縦割りの官僚主義が跋扈して

    事業者にとってはさっぱり方向性がつかめない指導が多すぎます。

    しかし、事業者サイドが積極的に情報を公開して消費者に賢くなってもらう。

    マスコミや噂での事実の歪曲やデマを防ぐ事は事業者の情報公開の姿勢が影響するように思いました。

    2回目は新潟で「消費と生活」という雑誌の編集長の講演でした。

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    「食の安心・安全」がテーマの講演でしたが、原発の放射能の問題から始りました。

    しかし、そんな中でも未だに消費者の安全意識の中で「中国問題」が高いレベルにあるという現実も

    話されて、中国原料をメインとする片山食品としては危機感を新たにしました。

    片山食品としては「農薬問題」や「安全意識」を日本並のレベルまで強化し、中国の専用工場の

    設備や作業員の管理・指導を徹底してきたつもりでも、消費者には理解されない事実を知りました。

    要は、中国での取組みは全てほんの一部の不心得者によって無に帰すと言うことです。

    その為にも積極的な情報公開で片山食品の商品の安全性を自らアッピールする必要が有ると言うことです。

    堅い話になってしまいましたが、ホームページやこのブログを通じて少しでも消費者の皆様に

    情報を公開する事が大事なのだと知らされた感じです。

    今年の臨沂のニンニクの農薬検査の結果も現地から届きました。

    この検査も青島にある日本の検査機関にお願いしています。

    現地の検査料より大幅に高額になりますが、日本の消費者の皆様に信用して頂く為の経費だと考えています。

    これから茄子や胡瓜の検査結果も届くと思います。

    秋にはホームページで公開する予定にしています。

    生の原料と漬け上がり後の原料の2段階の検査です。

    久しぶりに難しい話しをしていたら疲れてしまいました。

    社長の片山は講演会の後のほうが楽しかったりします。

    この時は、新潟で一番高い宴会場での楽しい宴でした。

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    生憎の天気で日本海の先に佐渡が浮かぶ光景は見ることが出来ませんでしたが、

    信濃川と新潟市内そして万代橋を見下ろして来ました。

    この日飲んだ新潟の端麗辛口は美味しかったです。

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  • 057 月

    電力制限に対応して大汗をかいてダイエットに取組む 社長の片山です。

    片山食品は工場全体が温度管理されている関係で会社の規模は小さいのですが

    電力の大口利用者です。

    なので、7月1日から15%の節電を義務付けられています。

    前にも書きましたが、事務所内は空調がストップして蒸し風呂状態です。

    特に、社長の片山の席は窓際で午後からは西日が差し込む最悪の環境です。

    昨日今日は雨の影響で涼しいので、このまま冷夏になる事を期待しています。

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    先週は恒例の秋冬商品の展示会があり東京流通センターに行って来ました。

    今年の秋冬の新製品はこれです。

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    3品のシリーズで牛蒡と生姜と野沢菜です。

    その中でも一押しがこのおかかごぼうです。

    参加各社の一押しを集めてコンテストも開かれたのですが、片山商品は一番にはなれませんでした。

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    漬物の世界も画期的な新製品が出る環境になく、安売り競争に陥っています。

    ブームで終わる商品も多く、新製品が一年以上売場にあり続けるのが困難な状況です。

    そんな中でも営業員や企画開発のメンバーが必死になってバイヤーさんに説明し、試食してもらい

    商品を知っていただく取り組みをして来ました。

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    秋以降に多くの売場に片山食品の新製品が並ぶ事を願っています。

    片山食品ファンの皆様、お近くの売場で見かけたら応援よろしくお願いいたします。

    ご期待に添える完成度の高い商品になっていると思いますので宜しくお願いします。

    最後に一言、中国では新物の生にんにく原料の価格が下がりました。

    去年の「白いダイヤ」が「真珠」位に下がってきています。

    なので、片山のニンニクファンの皆様には今年は秋からニンニクを一杯食べて頂きたいと

    思っています。

    そんな事もあってニンニクの展示コーナーを広めに取って見ました。

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    目立つように幟旗も立っています。

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