• 1911 月

    中国ではニンニクがインフルエンザに効果があると言うことで、品薄状態が続き

    卸価格が昨年の価格の40倍に高騰しているそうです。(日経新聞11/12国際面)

    でも、片山食品のニンニク製品は値上げしていません って一人苦しむ社長の片山です。

    日本の新聞にやっと載ったか・・・・!  待ってました。

    今年は6月の後半から中国ではニンニクは品薄が続いて、連日卸値の高騰を記録していました。

    これには裏があって、去年の1月後半にニンニクが大暴落して、卸市場で価格が付かない所まで行きました。

    その価格と比較しているので40倍と言う数字になります。

    でも、私が社長になってから一番高い原料な事は事実です。

    話は変わって、季節の便りを片山食品からお届けします。

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    今年も社員が力を合わせて干して漬けた「本干したくあん」や「塩だけで漬けた白菜漬」等

    「紫雲の冬」限定の手作り漬物と片山食品の一押し商品を詰め合わせたセットの販売です。

    「本干したくあん」はブログでも紹介しているので確認してください。

    新潟特産の「十全茄子」をコシヒカリの麹で漬けた縁起物の「福なす麹漬け」も

    普段食べることは出来ない逸品です。

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    詳しくは片山食品オフィシャルHPでご確認ください。

    社長の片山的には「生大根のみそ漬け」が歯応え、香り共にお薦めできる商品です。

    一般市場に出しても売れないと思いますが、漬物好きな方には喜ばれること間違いなし。

    夏のセット「紫雲の夏」のトマトのキムチ同様、この機会だけの限定商品です。

    片山食品ファンの皆様どうぞ片山からの贈り物お試しください。

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  • 1611 月

    今年も残り50日を切り、何かと忙しい 社長の片山です。

    「紫雲の冬」の為に大根を収穫し、天日乾燥をしてきました。

    先日、技術系の若手社員や製造部の管理者の皆さんと漬込みました。

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    こんな感じで干しあがりましたが、去年より生育が早かったので収穫が

    2週間近く早まり、当然干し上げ作業も早まりました。

    気温が高い中での乾燥はカビやス空き等の問題を発生させます。

    昨年より干しあげた段階としては不良と言わざるを得ません。

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    そんな原料だけに、1本1本に愛情を込めて漬込みました。

    タップリの糠とキッチリと押せるように厚い板に大きな重石。

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    何とか漬け上りでは昨年並みに仕上げたいと思います。

    自然との闘いは厳しいです。

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  • 1611 月

    咳と鼻水と戦っている 社長の片山です。

    当然、新型インフルではありません。

    ニンニクを、元気を、健康を売っている会社の社長が風邪を引きなんて許されません。

    と言うことで、私は風邪ではありません、少し咳が出て鼻水が出ているだけです。

    なんて言い訳しても意味が無いのですが、毎日食欲はあり元気です。

    やっぱりニンニクのお蔭でしょう。先週も博多とんこつラーメン屋さんでニンニクを

    タップリ入れて食べたら、回りにご迷惑をお掛けしたようです。

    で、本題ですが。

    やっぱり食べちゃいました。

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    こんな感じの凄い高級な田舎のレストランに招待されて。

    この部屋は一段低い、この写真を撮ったスペースにソファーがあって会食者全員が揃うまで

    歓談したり、お茶を飲んだりします。

    当然、その脇には無駄に広い専用のトイレと洗面所もあります。

    北京ダックから始まって色々と高級な料理が目白押しで出てきました。

    でも、初日の鮑やナマコの刺身、特大の渡り蟹に適う物はありません。

    なんて余裕をこいていたら、出てきました。

    写真を撮ってないのですが、ロブスターです。多分、海南島辺りから空輸されているのだと思います。

    でも、まだまだ余裕です。

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    でも、こいつが出てきた瞬間にKO負けです。

    いやー濃いです。無茶苦茶濃いです。

    蟹だけを比べたら渡りなんだけど、これでもか!これでもか!と追い込む迫力に負けました。

    このメニューを考えた人は毎日、お客様の接待の宴会に追われている人です。

    宴会慣れしているのでメニューの決め方も豪快です。

    やっぱりこの時期の中国では“上海蟹”に勝るものは無いと言うことです。

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  • 1011 月

    体調が戻って絶好調の 社長の片山です。

    片山食品が中国・天津から漬物原料を輸入し始めてから30年以上になります。

    私が初めて天津に原料を見に行ってからでも20年になります。

    工場のある農村地域ではまだまだ日本人が生活するのは厳しい面がありますが、

    天津の中心街はこの5年で素晴らしく変化しました。

    トヨタさんが天津でクラウンを造る様になってから、中国の田舎の都市が

    一気に近代的な都市に変わろうとしています。

    でも天津は戦前は上海と並んで国際都市で西洋列強や日本の租界が置かれていました。

    西洋風の街並みや建築物を保護しながら、高層建築を配置する都市開発が進んでいます。

    旧イギリス租界にはこんな素敵なコンサートホールがあります。

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    この前の通りを挟んで逆側にはなんとスターバックスがあります。

    スタバの横の小路は歩行者天国になっていて反対側の入口には、

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    こんな店が出来ちゃいました(天津には2店舗同時に開店しました)。

    天津滞在中は毎日通ってしまいました(結局、ペプシとアイスを買っただけですが)。

    で、セブンから小路を抜けるて四車線の通りを挟んで二年前に出来たのが、

    世界中のブランドを集めた高級モールのハイセンスプラザ(写真は無し)です。

    ハイセンスのセブン側の入口にはハーゲンダッツが2フロアーを使って営業中です。

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    ハーゲンの前にはこんな車が駐車中です。でも、背景の家は取り壊し前の廃墟です。

    高級モールの中にはピアジュやエルメス等、買物をしている人を見たことが無い店が

    山のように入っています。でも、3階以上は空き店舗も結構増えました。

    今回は泊まっているホテルの周りの散歩ですが、以前泊まっていたホテルの周りは

    伊勢丹があって、コールドストーンアイスやスタバがある地域でした。

    伊勢丹の向かいにユニクロが開店したのですが、まだ見ていません。

    天津の中心街を散歩すると物凄く楽しいことが一杯有ります。

    でも、空気が汚いので長い時間歩く気にはなれません。

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  • 1011 月

    鼻水ダラダラ、咳がゴホゴホ、不味い、インフルか?

    熱が上がりません、でも下がりません。

    日曜日をゆっくり身体を休めて過ごしたら、平常に戻ってしまった 社長の片山です。

    何せ、ニンニクを売っている会社の社長がインフルになったら、商売上がったりです。

    ニンニク=元気、パワーです。

    風邪にもなってはいけないとゆう強迫観念を持っている 社長の片山です。

    今年産の原料の話を書いていたのですが少し間が開いてしまいました。

    前回は臨沂のニンニクについて書いたので、今回は天津の茄子と胡瓜について書きます。

    中国には日本で漬物に使っている種類の茄子(中茄子)はありません。

    なので、日本の種を持ち込んで契約農家に栽培をしてもらいます。

    中国の人が食べない種類の茄子なので、収穫した全量を現地工場で引き取ります。

    これが大変なのです。

    少なければ日本で欠品してしまいます。多ければ余ってしまいます。

    日本の販売が良いと原料が足りなくなります。売りが悪いと原料が余ってしまいます。

    毎年毎年、在庫と販売予想から漬込み量を計算して、それに合った量の種を配ります。

    で、今年は予定通りの数量を漬け込むことが出来ました。

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    ライターで大きさを比較するのは問題ですが、一番表現が分かり易いので。

    色やサイズ、一番重要な皮の柔らかさや肉厚、どれをとっても今年は良好です。

    久しぶりに最高の中茄子原料を確保しました。

    年明け位からこの新原料の「ピリ辛茄子」が店頭に並ぶと思います、ご期待ください。

    今、売場に並んでいる「ピリ辛茄子」も最高です、こうゆう比較は難しい。

    胡瓜は2種類を栽培しています。

    日本で生食用として普通に販売されているトキワ種とこの頃見かけなくなった四葉種です。

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    150mmサイズの食べ易い太さのトキワ種です。

    このサイズを揃えるのは至難の業です。

    トキワ種も中国では栽培されていないので、日本から種を持ち込み契約農家に栽培してもらいます。

    トキワ種は収穫量が四葉種より少ないので協力してくれる農家の少なく必要量を確保するのが大変です。

    トキワ種でも200mmアップのサイズになると農家も少しは協力してくれるのですが、

    製品にすると見てくれが良くありません。なのでSSサイズに片山食品は拘っています。

    今年は原料の確保が難しいので来年の秋は苦しくなりそうです。

    最後に四葉種です。

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    主にカット製品に使うのでサイズも大きく、歯応えも少し固めです。

    中国の在来種なのでどこの農家でも栽培しています。

    だから、価格も安めで収穫量も多く扱いやすい原料でした。

    でも、残留農薬問題などでトレースが出来る農家からの購入に絞っています。

    要は、栽培契約をした農家から納入してもらうようになっています。

    四葉種も今年は素晴らしい原料になりました。

    一番漬けの押しの強さが良かったので、歯切れの良いパリパリした製品が出来そうです。

    12月以降からは新原料の「ピリ辛胡瓜」が出回ります。皮が柔らかいので歯触りが良く

    身は肉厚でパリパリと弾力があり、暖かいご飯に良く合います。

    今年も契約農家の皆さんや中国の2社の合弁工場の皆さんの協力で日本の片山食品ファンの

    皆様に最高の製品を提供できる事になりました。

    年末くらいから徐々に’09年産の原料の製品が出回ります、お楽しみにして下さい。

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  • 0511 月

    11月に入って一気に冷え込みましたね 。

    3日の文化の日は霰で一面真っ白の中を独りで長距離ドライブに出掛けた 社長の片山です。

    往復300kmを一気に駆け抜けましたが、下り斜面で霰が集中的に降って来て緊張しましたが

    事故無く乗り切りました。帰りに同じ箇所でミニクーパーが大破していました。

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    今年のニンニクは形やサイズが素晴らしく良いです。

    キズや斑点も少なく、片山のニンニク漬けになったら素晴らしく綺麗になると思います。

    臨沂片山のタンクの中を見て確信しました。7年目で最高の原料が出来ました。

    と、喜んでばかりもいられません。価格も7年間で最高値の要求です。

    農家からの買上げ価格が暴騰してしまいました。7月の段階で高値は覚悟していましたが、

    ここまで上がるとは思っても見ませんでした。

    生のニンニクの価格は去年の倍以上になり、皮を剥く人件費やその他の費用も大幅にアップしました。

    良い原料が出来たのは嬉しいのですが、この価格では日本のお客様に買って頂けるか心配です。

    この4年間は生価格が暴騰した後に暴落する荒れた相場が続いています。

    農家にとっても、現地工場も、日本の加工工場も、お客様もみんなが喜ぶのは安定した価格です。

    安くては農家の人が作ってくれません。高くてはお客様が買ってくれません。

    製品の市場に合った価格で全てが喜ぶことが一番重要です。

    来年は皆が喜ぶ生価格になるように祈っています。でも、作付けが増えたので来年は暴落か?

    で、工場の庭にある畑にニンニクを植えました。

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    臨沂片山食品有限公司の工場にはこんなマークも付いています。

    中国で見ると凄く可愛く見えるのは私だけでしょうか?

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