• 3010 月

    明日で10月も終わり雪国新潟に寒い冬がやってきます ってことで社長の片山です。

    3ヶ月ぶりに中国に出張してきました。

    今回は空港で中国顧問の喬さんと話していた時の一言で気合が入りました。

    「社長のブログを見てますよ」

    私がブログを書いていることや、中国ネタが多いことは前に話していましたが

    興味なさそうだったんですが。

    見てたんですね!

    ウソや誇大表現は無いように真実を伝えているつもりなんですが、更に気を付けないと

    クレームが入ったりしないようにがんばります。

    実は一部の方から「プリン体の多い食べ物・飲み物が多いので痛風に気を付けて下さい。」

    と言うような忠告を頂いています。

    貧乏人なもんで毎日の粗食の反動で外に出ると食べちゃうんですよ。

    今回もご期待通りに食べてまいりました。

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    食べ物の上にタバコを置くなんて、でも一番大きさを表現できるので、ヤッチャイました。

    1パイが500g以上ある渡り蟹です。

    これ1パイでお腹が一杯になります。それ位強烈です。

    実はメニューを決める水槽の中にはこんな奴0279.JPGもいましたが、私の為に林総経理がわざわざ

    卸会社に予約して取り寄せてくれた500gオーバーの渡り蟹です、当然渡り蟹を食べました。

    でも、名残惜しいのは今が旬の“上海蟹”です。甲羅の部分に産地や水揚げ日等が印刷されています。

    何せ偽者が物凄く出回っているので、こんな事をするのです。流石“コピー天国”中国です。

    上海蟹は3年ほど頂いていないような記憶があります。あの濃厚な味噌を食べたいナ~!

    初日だったこともあり、蟹以外にもナマコや鮑のお刺身0280.JPGも頂き、ビールをガバガバと

    飲んでしまいました。プリン体の摂取制限を完全にオーバーしています。

    陽澄湖の大閘蟹だけは、おあずけにしておきました。

    臨沂は海鮮料理が美味しいです。

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  • 2010 月

    気合を入れてアップしまくっている 社長の片山です。

    去年の干し大根は干し場が屋外だったので、雨や霙にあたって「生返り」

    した原料もありました。今年はこれを防止しようと屋根を確保しました。

    去年は生育が遅れ気味で干したのが10月29日でした。

    今年は生育が早すぎて13日に収穫して、14日に干し始めました。

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    場所は工場敷地の中で中国からの原料を保管している所です。

    屋根があって、風の通りが良いところなので環境は良いと思います。

    但し、スペースが限られているので少し密集気味で、空気の滞留が気になります。

    何せ1,700本の大根ですから、単純計算でも1.5t位の重量になるので柱や

    張っているロープの強度の気になります。

    気温も高めなので、スあきに成らないように注意をしないといけないのですが、

    昼夜の寒暖の差が結構有るので、何とかなりそうです。

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    心配ばかりしていても、農作物や加工工程は一度始めたら後戻りは出来ません。

    後は天に任せるしかありません。(気温と雨と風の強さ)

    今月の末までには全て干しあがる予定です。

    今年の漬込みが楽しみです。

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  • 1910 月

    今月はアップ記事の数だけは多い 社長の片山です。

    10月16日に千葉県へ行ってきました。

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    こんな大会がありまして、参加をしてきました。

    私、片山は47歳ですがまだ青年部会員なのです。

    10数年前に新潟でも同様の大会を開催して、その時の片山は実行委員長を

    やっていました。30過ぎで脂が乗り切っていた時でした。

    中々、青年部を卒業出来ないでいる間に親組合である新潟県漬物工業協同組合の

    理事長になったりで全国でもヘンテコリンナ組合になってしまいました。

    そんな事はさて置き、式典の最中に森田健作知事が祝辞を届けに乱入してきて、

    祝辞が終わると嵐のように去っていきました。

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    前に登場した、東国原知事は人形でしたが今度は本物です。

    登壇の仕方や話し方など非常に「らしさ」を振りまいていましたが、どんなことにも

    「熱くなる」のは良いと思いますが、東京湾アクアラインやリニアなど大衆迎合の匂いが

    強すぎるように感じます。

    祝辞の内容は全く頭に残っていないので大した話は無かったと思います。

    まあ、羽田のハブ化の話題の最中に会えたのでラッキーだと思います。

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  • 1910 月

    売上が一向に上向かないことに落ち込み気味の 社長の片山です。

    ついつい本音が出ましたが、世界同時不況発生から1年が経過しましたが

    片山食品の製品の価値がなかなか上がらず、お客様のご支持を頂くこと

    が出来ていません。デフレに対抗できずに落ち込んでいます。

    8月末に播種し、9月にブログで成長を紹介した大根ですが、その後の経過を

    紹介します。

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    今年の9月は良い天気が続き、気温も比較的高い日が多かった影響で大根の

    成長が予定より1週間程早くなっています。

    この写真は10月2日に畑を視察したときの大根です。

    干し大根用の大根はスーパーで売っている大根より細めに育てます。

    株間を通常より狭くすることにより面積辺りの本数を増やし、肥料や水分を少なめに

    することで調整します。

    この段階でも畑の中でも環境の良い所の大根は十分に成長していました。

    畑全体の状況を確認して、10月13日に収穫することに決定しました。

    収穫後は綺麗に洗って、5本纏めて縛り、天日干をします。

    今年の畑は片山食品から直線距離で4kmくらい北に行った所です。

    中村さんと言う農家の方にお願いして栽培していただきました。

    で、10月13日は午前中は晴れも午後には雨が降るという予報の為、収穫サイズの

    かくにんの為に行った私も手伝う羽目になり、タップリ汗を流してきました。

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    人間が抜いて、サイズを確認後トラクターの台車に乗せて畑を進んでいきます。

    サイズが大きいものはおでん用の大根として出荷します。

    細かったり、小さかったりしたものはそのまま収穫されずに畑に放置されます。

    これが大変な作業です。サイズ確認はしっかりやっているのですが、だんだん基準が

    狂って来て太いものや長いものなどサイズがバラケてきます。

    サイズを均等に作ることは不可能です。光の当たり方や水はけ、回りの成長などの

    条件によって成長は全然違ってきます。

    中村さんのアルバイトさんに活躍してもらって6人でさっさと収穫を終えることが出来ました。

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    今年も美味しい干し大根を漬けますので、楽しみにしてください。

    この干し大根を漬けた製品は「本干し沢庵」として「紫雲の冬」の限定販売となります。

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  • 1410 月

    溜まった記事を立て続けにアップして満足を感じている 社長の片山です。

    韓国研修旅行の後も社内のプロジェクトの中間発表や得意先の懇親会がありました。

    片山食品のお取引先との情報交換会や山形の得意先の芋煮会に行ったりしました。

    で、先週の土曜日は我が母校の新校舎竣工記念式典がありました。

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    片山食品も大口寄付者としてご招待を受けました。(個人で寄付した分は小口で招待されず)

    在校生と校歌を歌い、大先輩と酒を酌み交わし、新発田高校の卒業生としての誇りを感じました。

    次から次と行事に流されているうちに大事なことを忘れていました。

    このブログは昨年の9月30日が初回のアップで、いつの間にか1年が過ぎていました。

    片山食品のニンニクのファンの方、片山食品の製品を愛好して下さっている方に片山食品を

    もっと身近に知って頂きたいと思って始めました。

    どれ位の方に訪問頂いているのかは私は知りませんが、始める前よりは片山ファンの方に

    情報を届けることが出来ていれば成功だと思います。

    これからも今までと同じ趣旨で続けていこうと思います。

    一年間ありがとうございました。

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  • 1310 月

    気合を入れて記事をアップしている 社長の片山です。

    一杯記事が溜まって来ているので焦ってきています。

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    良くテレビでは見るのですが観光コースに入っていないので、凄く興味のある場所がありました。

    3回ほどソウル市内の観光をしたことはあるのですが一度も見ていないところです。

    それが上の写真の、青瓦台です。要は韓国大統領の公邸です。

    この写真は観光バスの中から撮りました。

    何故に?

    青瓦台の回りは常に道路が閉鎖されており、護衛兵の詰め所があり、その外側を

    走行することだけが許可されているのだそうです。

    だから走っている車の中から眺めたり、写真を撮ったりしか出来ません。

    それも、ここまで緩和されたのは前大統領のノ・ムヒョンの時代からだそうです。

    道理で今まで見る機会が無かったのも理解できます。

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    この川で李明博さんは大統領になりました。

    ソウル市の中心部を流れる人口のドブ川を綺麗に再生して市民の憩いの場にしたそうです。

    清溪川プロジェクトだそうです。夏は体感温度が3度下がったそうです。

    私は朝食後散歩で川に沿って歩きましたが、東京の神田川よりは綺麗ですだとは思いますが

    これで人気が出て大統領になったって言うのは大統領に可愛そうに思います。

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    景福宮は市内観光では欠かせないスポットですが綺麗になりました。

    前に来た時は守門将交代儀式なんてあったけナ?回りの駐車場も整備されていたし。

    隣に国立古宮博物館が出来ていたり。

    韓国が観光に力を入れていることを肌で感じました。

    そう言えばソウルのカジノはウォーカーヒルしか行ったことが無かったので

    ヒルトンに有るのも知りませんでした。

    でもヒルトンは観光の方が無理やりガイドのマージン稼ぎの為に連れて来られている

    感じで、勝負している人は少数で時間つぶしが出来ないで困っている人ばかりでした。

    あんな所で無駄に時間を使うなら、屋台やショピングの方が楽しいと思うのは私だけ?

    こんな感じで2泊3日の研修旅行を終えました。

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  • 1310 月

    いつの間にか新潟国体も閉幕し 秋本番を迎えた新潟でブログが停滞中の 社長の片山です。

    9月初旬の水泳から始まった45年振りの「ときめき新潟国体」も先週で終わり、身障者の

    「ときめき新潟大会」も昨日でフィナーレを迎えました。

    期間中は連日のように皇族方が来県され、地元も大いに盛り上がりました。

    この一大イベントを経験できただけでも凄いことだったと感じています。

    で、漬物組合の研修旅行に話を戻します。

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    映画の「JSA」のイ・ヨンエのベレー帽姿が凄く綺麗で、ファンになった影響で板門店の

    軍事境界線を見てみたいと長く思っていたので、今回は期待していたのですが。

    韓国軍と在韓米軍の合同演習があるので板門店の近くには行くことが出来ませんでした。

    我々の訪問数日前にはイムジン河の上流の北朝鮮のダムで大量放水があり死者が出る事件もありました。

    日本人が考えている程この地域は安定していないことを実感しました。

    上の写真は朝鮮戦争後の捕虜の交換をした場所の近くにある記念碑です。

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    で、この橋を渡って南の兵士が帰ってきたそうです。

    この橋は木製で綺麗に修復されていますが、材料は線路の枕木を使っています。

    戦前に日本が作った釜山からハルビンまでの鉄道の一部、京義線の枕木だそうです。

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    この蒸気機関車は北が撤退した後に残されていたものだそうです。

    無数の銃痕が戦争の激しさを物語っています。

    この機関車も戦前は多くの日本人や日本からの物資を満州に運んでいたものでしょう。

    英語とハングルでしか説明がないので正確さに欠けますが、生々しさはあります。

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    上の写真は統一展望台から見た北朝鮮の農村です。

    イムジン河の河口に近いところにこの統一展望台はあります。

    一番近いところは480mしか離れていないそうです。

    靄がかかってハッキリしませんが備え付けの望遠鏡で見ると北の農民が歩いているのを

    確認できます。北の山は全て木が伐採されていて禿山ばかりなので一目で分かるそうです。

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    北の農村の立体模型です。望遠鏡で見た光景と一緒なので、凄くリアルです。

    南北朝鮮の分断の現実を目の当たりにして、複雑な感情を持ってしまいました。

    政治的なことは抜きにして、戦争が残した悲劇であり、イデオロギーが生んだ悲劇です。

    次回で、韓国研修の最終回にします。

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  • 0210 月

    10月に入り一気に気温が下がったように感じている 社長の片山です。

    韓国の沢庵工場の話を続けます。

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    工場の規模が大きいだけじゃなくて、扱い量も半端じゃ有りません。

    韓国の沢庵のシェアーの半分以上を押さえているそうで、漬込みタンクの大きさは

    50tクラスです。ちなみに片山の中国のニンニクや胡瓜のタンクは20tですから、

    2.5倍の大きさです。飛び込み用のプールを小さくしたくらいの感じです。

    衛生管理の進んでいて、長靴の底の洗浄用のブラシから始まりエアーシャワーを

    通らないと工場には入れません。完全防備でHACCP仕様です。

    作っている製品は韓国の海苔巻きの芯が多くて、沢庵を細く縦割りにしたものです。

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    牛蒡の漬物と一緒に真空パックして加熱殺菌しています。

    この包装工程も機械化されていて、日本より効率的なラインになっています。

    単品生産なので凄くシンプルです。

    ニンニクの醤油漬けの製品も少し作っているので見せてもらいました。

    韓国ではニンニクの匂いを気にしないので減量の漬け方から違って、製品は匂いがプンプンします。

    玉には傷が有ったり、蔕は付いたままだったり、と同じ漬物とは思えませんがニンニク漬けです。

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    試食させて貰いましたがニンニク臭が強くて、辛味が残っており日本人には無理な味でした。

    これはカップに詰めて真空され、加熱殺菌して出荷されます。

    最後に一味さんの役員の方々と情報交換をして昼食に焼肉をご馳走になり、記念撮影をして

    工場見学は終わりました。

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    一味農水産の後はキムチ工場を見学して研修は終了となりました。

     キムチ工場も10年位前に他の工場を見学したときと比べると衛生的で、素晴らしい進歩を感じました。

    日本の漬物屋さんのレベルでは韓国の沢庵工場やキムチ工場には完敗です。

    日本の漬物工場と比較しても優劣付け難い位素晴らしい工場と管理が成されています。

    本当にいい勉強になりました。

    次回は、北朝鮮との国境の観光です。

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