• 258 月

    またまた 長期間更新をサボってしまった 社長の片山です。

    片山食品は毎年 春夏製品を3月に、秋冬製品を9月に発表しています。

    漬物、浅漬け、水産惣菜を合わせると約30品位を新発売します。

    でも、半年売場に残るものは殆どありません。

    それだけ新製品が消費者の皆様に要求レベルに達していないと言うことだと思います。

    価格と価値の狭間で消費者の皆様が「美味しい」と喜んで、価値を認めて頂ける製品

    作り出したいと日夜頭を捻っています。

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    9月から発売になる新しい「にんにく」です。

    「とろける旨だれ」と言うことで、今までのにんにくとは全く違う美味しさになっています。

    焼肉屋さんのこってりしたタレのイメージですが、しつこくはありません。

    味噌と塩の2品ですが、食感も味付けも全く新しい感覚です。

    なので「チャレンジ」と言うサブタイトルも付いています。

    もうひとつ初めての試みですが、1回食べきりサイズになっています。

    1袋が55gで味噌が25粒くらい、塩が20粒くらいしか入っていません。

    味噌はSサイズのにんにくを、塩はSMサイズのにんにくを使っています。

    物凄く美味しいのでご家族で食べると1回で無くなると思います。

    私はお酒のつまみで食べたいですが、おやつ的にお子様が食べても良いと思っています。

    9月中旬頃からスーパーの店頭に並びだすと思います。

    どうぞお確かめください。もし無い時は店員さんに聞いてみてください。

    「チャレンジ」のお試し製品なので、価格も120~130円でお求め易くなっています。

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  • 118 月

    決算月を迎えて頭を悩ませている 社長の片山です。

    一年間の締めくくりの決算月です。

    スタートは売上が好調でしたが、リーマンショック以降は売上の伸びは見られず、

    GW以降は売上が低迷して苦しい決算になりそうです。

    今年の生ニンニク原料は昨年並みの作付けで、大きな障害もなく生育したはずで、

    去年並の価格で落ち着くはずでした。

    去年は春節明け(1月の後半から2月初旬)に冷蔵保管されていた生ニンニクの相場が大暴落し、

    7月のニンニクの漬込み時は前年の半額くらいまで価格が下がりました。

    今年は収穫の前の5月の下旬になって病気の発生や玉太り不足などの情報が流れ、全中国から

    ブローカーが産地に入り生ニンニクの争奪戦が始まりました。

    契約した農家もこうなると価格を出さないと生ニンニクを回してくれません。

    日本側も現在の経済事情を考えると高い原料では消費者の求める価格にはなりません。

    間に入っている合弁工場としてもどちらにもいい顔をするわけにもいかず生産が遅れがち。

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    そんな状況の中を産地の市場に買い付けに行ってきました。

    農家は毎日の市場の価格に合わせて、より高い市場に持ち込みます。

    去年はこの通りは閑散としてニンニクの運搬を見るのは稀でした。

    今年は農家が良く動いてます、そこら中で渋滞が起きて全く進みません。

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    市場もより高値を出す地方から買い付けに来たブローカーを待って、なかなか売りません。

    農家も市場も去年の損を取り戻そうと必死です。

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    電話をしているバイヤーは東南アジア向けのニンニクを買い付けていました。

    この市場から世界にニンニクが飛んでゆきます。

    で、片山食品は来年11月までの生産に必要な生ニンニクをやっと確保しました。

    これから中国での原料加工の生産コストが出てきますが、間違いなく3割は値上げになるでしょう。

    片山食品としてはこれを製品コストに転嫁できないと採算は厳しいですね!

    一昨年やその前の年の様な原料価格になるとニンニクの漬物を作れなくなります。

    でも、中国でも食糧危機は間違いなく近づいて来ています。

    政府は穀物に補助金を付けて穀物生産を強化しています。

    日本は米余りで減反をしている、どこか変ですね。

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  • 058 月

    何が忙しいと言うわけではありませんが、落ち着きを失っている 社長の片山です。

    実は、7月の中旬に中国の合弁工場を巡回してきました。

    毎年、この季節は畑や市場、工場を視察します。

    今年は3月に天津と臨沂の工場を視察しているし、5月にも両公司の総経理と会議をしているので

    安心していたのですが、最悪の原料状況です。

    毎年この季節は一年分の原料を日本市場で受け入れて貰える価格で確保する為に必死に成ります。

    北京オリンピックが終わって、世界同時不況が来て、素材デフレが収まって。

    「中国の農作物の価格も落ち着いてくるでしょう!」

    と思っていたのですが、5月後半から流れが大きく変わったようです。

    このところ愚痴が多い記事になって来ているので今日は方向変換します。

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    このプールを覚えていますか?

    そうです。あの北島が二冠を達成した「水立法(water cube)」です。

    こっちの写真だと分かりやすいと思います。

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    一年半ぶりに北京に一泊したのですが、地下鉄が一気に延長されて便利になっていました。

    3環の内側は、特に東3環の内側は大きな変化を感じなかったのですが、

    北4環の外側は大きな変化でした。オリンピック会場の広いこと、広いこと。

    5星の高級ホテルがデーンと建っていたのですが、北京の中心へは公共交通では厳しいのかな!

    私は夜の街にも用事があるので、この辺りはいくら安くても泊まりたくない感じです。

    選手村は高級マンションとして分譲されて、完売したそうです。

    北京に住むならこの辺りは環境が良い方なので有りだと思います。

    この日は、曇りで北京らしく靄が掛かっていたのでメイン会場の「鳥の巣」はこんな感じです。

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    この辺りは、今は一般公開されていて観光客がウジャウジャいます。

    でも、中国人以外は見かけませんでした。

    会場周辺を見て回るには1日以上掛かるので、外国人が観光するには不向きだと思います。

    偶々飛行機に乗るための時間調整で行くには良い感じです。

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    この建物はバスケットとかの会場のようですが、遠いので近くに行っていません。

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    「水立法(water cube)」の外観です。

    これらの建物も今は高価な入場料を取って観光地になっていますが、

    何年か後には取り壊して住宅地にする計画があるそうです。

    北京に行く方は時間調整をするならここは良いと思います。

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