• 193 月

    新潟も急に暖かくなってきました、昨日も今日も20度前後です。

    いい気候になってきたのですが目はショボショボ、鼻はグシュグシュ 花粉症と戦う 社長の片山です。

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    この巨大な電光掲示板、何だと思いますか?

    北京南駅の新幹線専用の時刻案内です。

    今回の出張で初めて 北京南駅-天津駅 の新幹線に乗りました。

    いつもは乗用車で移動しているのですが、時間と金の無駄なので乗ってみました。

    車だと2時間は掛かるこの区間を新幹線は30分で走り抜けます。

    私が乗っている間の最高速度は350km/hを超えたくらいだと思います。

    新潟-東京 間を新幹線で20回/年以上は往復している私でも、この新幹線は

    興奮ものです。なぜかと言えば、全く揺れないのです。乗り心地が素晴らしい。

    それもそのはず、全くカーブがありません。直線で駅から駅を結んでいます。

    流石は中国、用地の収用に時間と金が掛からない国です。

    計画の線を引いたら後は着工のみ(ちょっと言い過ぎました)。

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    ホームも凄く綺麗で、乗客も整列乗車でマーナーが行き届いてきました。

    オリンピックのお蔭で色々と中国も進歩したことを実感できます。

    この車両は北車(北京の車両会社)のフランスの新幹線です。このタイプは、

    高速運行に使われています。日本の新幹線は南車(済南の車両会社)で北京から比較的

    中距離の路線(例えば青島)を走っています。

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    電車の中が綺麗なのが不思議でした。今までの経験でゆうとこんなことは考えられない。

    飛行機の機内でさえゴミがそこら中に散らかっているお国柄で、これは奇跡です。

    北京南駅の新幹線用の駅舎は日本の大きな地方空港よりも近代的で広く、綺麗でした。

    なにもかにも桁外れのことをやってくれます、特に外見には必要以上に金を掛けて

    必要の無い物だらけの使い勝手の悪い、無駄遣い。

    次回の乗車機会が楽しみです。経時変化を皆さんに報告いたします。

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  • 183 月

    中国ネタを一杯抱えて四苦八苦している 社長の片山です。

    片山食品のニンニクの主産地である臨沂市を知っている人は少ないと思います。

    なんたって田舎ですから。山東省の南東部にあり、誰もが知っている青島から350km

    も離れています(今は高速道路が出来たお蔭で青島空港から3時間半で着きます)。

    人口が1,000万人居るのですが、市区(街中)には50万人しか住んでいません。

    要は、典型的な農村地区です。あらゆる野菜が採れる豊かの農村地域です。

    その中でもニンニクは25万トンの収穫量があり中国で2番目の産地です。

    私が10年前に初めて来た時は列車駅の前の交差点に市内で唯一の信号がありました。

    車の数が少なく、信号の必要が無い町でした。でも、今は至る所に信号があり、朝夕の

    渋滞は酷く、排気ガスで空気が汚れています(街中の話ですが)。

    中国で一番有名な書家の王義之の生まれた町です(高校の世界史で習いました)。

    今、臨沂も遅ればせながら都市開発を進めています。市役所を郊外の畑の真ん中に

    移転し、その回りに新しい町を作っています。凄い数のマンションが建設中で、本当に

    こんなに建てて住む人が居るのか不思議なくらいです。

    今回は、天気が悪くて使えない写真ばかりだったので、次回は写真入りで紹介します。

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    臨沂機場です。北京まで1時間の空の旅です。列車だと10時間くらい掛かります。

    臨沂から天津に移動するためにはこの飛行機が無いと1日余計に掛かります。

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    この飛行機は人民解放軍の空軍系の航空会社が運行しています。

    当然パイロットは退役軍人です。そして使用する飛行場ですが、

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    北京南苑機場です。一般の人はご存じないと思いますが北京で一番古い、

    日中戦争前から使われていた空港で、今でも解放軍の管理下にあります。

    私も臨沂-北京便以外でこの空港を使ったことはありません。

    ちなみに、普通に北京の飛行場といえば首都機場です。

    中国では空港のことを機場と言います。

    今回は、ローカルな話題でした。

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  • 173 月

    出張報告書を書き終えて、ホッとしている 社長の片山です。

    今回の中国出張のメインは今年の原料の生産計画と品質向上計画の打ち合わせです。

    毎年春先に片山(天津)食品有限公司と臨沂片山食品有限公司の董事長・総経理に

    集まってもらって、日本の状況を説明し、各公司の現況の報告を受けます。

    日本の景気が良い時は農家も中国の工場も増産できるため非常の友好的ですが、

    片山食品の販売が苦戦すると思いっきりハッパを掛けられます。

    ここ何年かは低値安定で在庫調整も出来ているので友好的な会議になっていますが。

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    今年は片山(天津)の静海県工場で会議をやりました。3月の寒い時期でも西瓜を並べて

    会議をやるのは中国式です。必ずバナナや苺などの高級果物を一杯飾ります。

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    ヤクザではありません。臨沂片山の林総経理です。彼はまだ30歳代です。

    片山食品と合弁をするために脱サラして起業した野心家です。ニンニクの塩漬けの一次加工

    工場では中国一の規模を誇っています(多分世界一だと思いますが、確証はありません)。

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    こちらは天津の劉董事長と孫総経理です。劉さんは人民解放軍の退役軍人です。

    孫さんは天津大学でのエリート金融マンからの華麗なる転身。

    天津の2人も片山との合弁に賭けて起業してくれました。

    彼らの協力が有って片山食品は最高の漬物用の野菜原料を確保することが出来ています。

    でも、もう一人写真に写っています。彼が全ての片山食品の中国の仕事をアテンドしてくれている、

    喬さんです。私よりも片山の中国での仕事を良く知っている凄い人です。

    この四人以外にも各工場の工場長さんがいて片山食品を支えてくれています。

    お客様に喜んで頂く為にみんなで汗を流す同士です。

    今年も良い会議が出来ました。

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  • 163 月

    中国情報を正確に発信したいと思っている 社長の片山です。

    例年の春の中国出張は四月の上旬です。

    この時期の楽しみは“シャコ”です。笊に山盛りのシャコの塩茹でを思う存分に食べられるのは

    中国出張の御褒美です。丸々と太った卵をたっぷり抱いたシャコを市場で手配してくれます。

    レストランにシャコを持ち込み塩茹でしてもらいます。日本では考えられないやり方です。

    でも、今年は3月の第一週の出張なのでシャコの時期には早すぎで、諦めていました。

    しか~し、初日の夜の歓迎宴会に行くと白酒(中国の一般的なお酒で高粱から作られる蒸留酒

    アルコール度数は30~70度位で甘い独特の香りあり)と一緒に用意されていました。

    諦めていたシャコが目の前に、この心配りが出来るいい奴なんです、臨沂片山食品の総経理は。

    何でこの時期に? そうですか、中国ではシャコを養殖しているのですか。で、こんな奴です。

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    そう言えば去年の秋に行った時は一匹が800g位ある超大型の渡り蟹を2匹も食べたんです。

    卵をタップリと抱えて、味噌もどっさり詰まっている最高の渡り蟹。

    今年も秋に訪問して食べたいな~。なんて思っていたら、出た~!

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    タバコの大きさと比べて頂くと、この蟹の大きさが分かると思います。

    でも、去年の秋に食べたものから見ると2回り程小さめです。

    この2品でお腹が一杯になって、他の料理は手を付けられませんでした。

    大好物を出された嬉しさに、ついつい調子に乗ってしまいビールから始まって40度の白酒を

    ガンガン行ってしまい、翌日の朝は大変でした。

    結構記憶が途切れていて、他に6品位の料理があったんですが、全く思い出せません。

    本当に贅沢な夕食でした。

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  • 143 月

    3月に中国に出張するのも何年振りかの 社長の片山です。

    11月から3月までは本来中国での仕事は有りません。

    ニンニクは10月に種入れをしますが、11月を過ぎると寒さで冬眠をします。

    胡瓜・茄子の育苗は3月中旬以降で、まだ何も作業が始まっていない時期です。

    今年はちょっとした用事が重なって、3月の初旬に訪中しました。

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    今年の華北地方の天候は大変な事になっています。

    ここ3ヶ月ほど一滴の雨も降っていないと言うことです(天津は何度か雪や雨が降りました)。

    ニンニクは5月の後半に雨が降ってくれれば良いのであまり心配はしていませんが、

    日本を襲う黄砂が今年は酷くなりそうです。

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    畑にビニールシートを敷くのは、何のためでしょう?

    私は地温を下げないため、熱を守るためだと思っていたのですが。

    正解は土中の水分の蒸発を防ぐためだそうです。

    この畑は山東省臨沂市ですが、天津の畑は1月、2月は凍土になる為ニンニクは

    春植で3月の中旬に種を入れます、その分収穫も約一ヶ月ほど遅くなりますが。

    てことで、これから何回かは中国出張記をお伝えします。

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  • 143 月

    2月の出来事を必死に思い出してアップしている 更新をサボってばかりいる 社長の片山です。

    実は、中国からの研修生が帰国して、新たに10人が臨沂片山食品から派遣されてきました。

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    中国からの第8期研修生はみんな若くて、明るい子ばかりです。

    現地での事前研修で挨拶程度の会話力もあり、生活指導や役所への居住登録などを

    済ませて、早速研修に入っています。

    28日には社員の親睦団体の「ちどり会」主催のボーリング大会が仕事を終えて夜の7時からありました。

    約80人くらいが参加して2ゲームを個人と団体で競いました。

    ボーリングは老若男女が参加してもハンデ戦では色々と面白い事が起きます。

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    表彰式を兼ねた懇親会がボーリングをしなかった人を巻き込んで約100人で夜の10時位から始まりました。

    翌日は日曜で出勤予定の人が少ないとはいえ日付が変わる頃まで多くの人が楽しんでいたようです。

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    某課長の投球です。ボールの位置からすると結構良い結果が出たように思いますが。

    「仕事は厳しく、遊びは楽しく」が片山食品の伝統です。

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