• 147 月

    頭を抱えたまま、思考不能に陥っている 社長の片山です。

    昨年も中国のニンニクは大幅な値上がりをしました。

    投機資金が穀物や保管可能な農作物の現物相場に入ってきたのが原因でした。

    特にニンニクは殺菌作用が有ると言うことで新型インフルエンザに効果があるので、

    投機的に買占めが起きて、中国南方の冷蔵庫に大量に持ち去られました。

    今年は例年より大幅に早い6月中旬からニンニクの相場が立ち始め、スタートから

    昨年の倍以上の価格で取引されていました。

    本格的に取引が始まった先週からは毎日10%位値を上げており、現在の農家からの

    買い取り価格は日本のスーパーで500gのネットに入って売られている価格と同程度です。

    昨年と比較すると昨日時点で5倍位になっています。

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    一粒一粒を人力で作り上げる「片山のにんにく」の原料は更に多くの経費を積み上げて

    日本に輸入されます。

    このままでは、来春以降の製品価格を大幅に改訂する以外に「片山のにんにく」をお客様に

    お届けするすべはありません。

    デフレの日本でこんな値上げが受け入れられるのか心配ですが、「片山のにんにく」のファンの

    皆様にお届けするメーカーとしての責任を果たす為には決断が必要でしょう。

    実は農家から生のニンニク原料を買い取る為の資金も凄い事になっています。

    昨年の5倍の現金を用意しなければならない訳ですから、資金の無い業者は商売が出来ません。

    18年前位にニンニクの産地が崩壊して、新産地を開拓した時と同じくらいに大事件になっています。

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    ニンニク漬物のトップブランドのプライドを持って、このニンニク危機に立ち向かい、

    勝ち残って生きたいと思います。

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  • 015 月

    GW真っ只中も片山食品は365日稼動で今日も出勤している 社長の片山です。

    やっと天候が安定してきましたが、今年は冬からずっと天気がおかしくて作物には悪影響を出しています。

    春野菜が日照不足や低温で成長が遅れた影響で4月は野菜が少なく、5月にまとまって出てくるような気がします。

    GW明けから徐々に野菜の供給が増えて、価格が下がってくると予測しています。

    「生野菜が高いと漬物が売れる」と言うジンクスが有ったのですが、今回は漬物も売れませんでした。

    消費の冷え込みは代替を求めない段階まで進んでいます。

    もやしときのこ等の安価で価格変動の無い室内栽培が持て囃されています。

    新潟では中々楽しむ事が出来ない物を中国出張中に楽しんでいます。

    当然ですが、出張中は1日3食中華料理です。朝のビュッフェは和洋中が混在していますが、基本は中華。

    最後の夜は天津でも北京でも必ず日本食の居酒屋へ行きます。

    冷奴やホッケ、焼き鳥やサラダでアサヒのスーパードライの生ビールを楽しみます。

    〆はラーメンやお茶漬けを頂きます。

    天津は5年前位からTOYOTAの進出で日本人の環境が変わり、凄く住み易くなりました。

    そのお蔭で我々出張族も凄く居心地の良い町になりました。

    で、今の私の楽しみはこれなんです。

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    新潟から中国に行くときに、往復共に仁川空港でトランジットをします。

    行きは1時間ですが、帰りは3時間位待ち時間があります。

    その時の楽しみがこれです。

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    バーガーキングです。ワッパーはでかいです。マックやモスとはものが違います。

    ワッパーを見るとこれがハンバーガーだよな!思わされます。

    網焼きの肉々しい味とタップリのシャキシャキレタスにトマト。

    毎回、帰りの仁川ではバーガーキングで休んでいます。

    サンドイッチのサブウェイやケンタ、マックも有りますが私はワッパーです。

    実は、帰国の日は1日5食を基本にしています。

    朝のホテルのブッフェ、機内の軽食、仁川のワッパー、機内食、帰宅後の日本食。

    でも、機内食はデザートやサラダ、切干のキムチ位しか手を出しません。

    贅沢な話ですが、この頃になると自分の食べたいもの以外は喉を通りません。

    東京に出張に行った時はバーガーキングの前を通っても食べたいと思わないのですが、

    仁川空港ではどうしても食べたくなるワッパー。

    これも中国出張の楽しみなのだと思います。

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  • 274 月

    またまた一週間出張等で間を空けてしまった 社長の片山です。

    今回は中国工場に出張して何をしているのかを記事にしてみます。

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    臨沂片山食品の原料選別工場です。この工場には日本帰りの研修生がかなり残っていて、

    彼女らがしっかり日本の品質基準を守っているかをチェックします。

    当然、彼女らの指導が他の工員さんにも行き届くように、品質のチェックをします。

    日本での原料品質の問題点を話し合う会議をしたり、現場の確認をします。

    この活動の繰り返しで日本の消費者の方に安心して食べて頂ける品質を作っています。

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    片山(天津)食品の静海県工場での最終検品の様子です。

    ニンニクを洗浄器に掛けて異物を除去しています。

    その後に作業員の目視検査を行って、計量してパッキングしてコンテナに詰めて

    日本に輸出します。天津にも研修生が3人居るので、彼女たちが日本の品質基準を

    継続してくれているかを確認してきました。

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    片山(天津)食品の薊県工場での検品の様子です。

    パッキングが適正になされているかをチェックしました。

    重量のチェックや塩度がブレないように蓋塩がしっかりされているか等の確認です。

    外洋コンテナ船に詰まれて運搬される途中はコンテナ内の温度が高くなる為

    品質に影響が出ないように十分なチェックが必要です。

    毎年何回も工場に行って現場に入り、確認をすることで安心安全な原料を確保しています。

    中国での食事風景が多いので遊びに行っていると誤解されている方の居るようですが、

    しっかりと仕事をしています。

    昨年の夏に収穫した胡瓜・茄子・ニンニクを大切に保管して今年の冬まで使う為には

    漬物タンクの中での保管状況を常に把握し、タンクを移し替える事で上下を入れ替えたり

    均一化を図ったりしています。

    日本では出来ない作業(場所が無く、人がいない)が多いのですが、中国工場も片山食品なので

    社内で最高品質を作る為の努力が出来ます。

    今年も6月から胡瓜の漬込みが始まります、中国も今年は天候不順ですが生野菜が豊作になることを

    願っています。

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  • 144 月

    反省すると急にやる気になる 社長の片山です。

    昨日の続きで先週の中国出張の記事をアップします。

    中国に出張すると毎日転々と工場を視察して回るので、宿舎のホテルも毎日変わります。

    長くても2泊で、殆どが一泊で移動します。

    今回は臨沂と天津の2ヶ所で4工場を回りましたが、ホテルは各都市一緒で2泊づつしました。

    山東省の南の外れの臨沂ですが、いつの間にか開発が進み、近代的な町になってきました。

    元々、商品の集積地で様々な卸売り市場が町の至る所にある典型的な中国の地方都市です。

    そんな訳で外国人は少ないが中国人の出張者は多い町で、比較的大きめなホテルの数も多い

    町でしたが、国際的なホテルは皆無でした。

    そんな臨沂にも一昨年に藍海国際大酒店が開業しました。

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    29階に円形の展望レストランを備えた外資風の高級ホテルです。

    今の所全く不便は無く、朝食のブッフェは日本のシティーホテル迄は行かないものの、

    それなりに品数も揃っており、味も問題なく、ワンタンや饅頭は美味しいです。

    部屋も広くて、NHK BS-1も見ることが出来て快適です。

    今回もっと快適だったのは天津の宿舎です。

    天津はこの所ホテルの開業ラッシュで、4年程前に日航ホテルが出来てからは5星のホテルが増えています。

    ホリデイインが移転改築したり、クラウンプラザが空港近くに出来たり、外資の高級ホテルが

    バンバン建っています。

    社長の片山も初めは気合を入れてハイアットに泊まったり、ホリデイインを定宿にしていましたが、

    天津の孫総経理のマンションに近い4星の香港系のホテルに落ち着きました。

    6年程前に開業したばかりの頃から泊まっていたのですが、昨年くらいから部屋の汚れが目立ってきて、

    朝食のブッフェのメニューが減りだし味が落ちてきました。

    で、先回位から新しい定宿を探しているのですが高級ホテルは結構高くて、社員と一緒に泊まるには

    厳しいものがありました。

    が、今回タマタマ憧れの高級サービスアパートメントに2泊することが出来ました。

    この宿舎は日本の大手企業の駐在員が住んでいる賃貸マンションですが、空き部屋を短期で貸してくれます。

    一番小さな部屋を借りたのですがリビングダイニングにキッチン、メインベットルームとゲストルームに

    バスルームと一人で泊まるには広すぎる豪華な部屋でした。

    キッチンには洗濯機や乾燥機まで完備しています。

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    こんな感じで実際に小さいお子さんを連れた日本人駐在員の太太(中国語で奥さんの事)が

    フィットネスジムの前に居たり、部屋の前の廊下に子供用の自転車が置いてあります。

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    ゲストルームと19階の部屋からの眺めです。朝起きてから写真を撮ったのでベットルームは公開できません。

    天津の中心の旧外国人租界にある高級住宅街の中にあります。

    次回のこんな凄い宿舎に泊まれたら最高なんだけど。

    因みに、私の経験した宿泊代で一番安かったのは110元で一番高かったのは1,500元位だと記憶しています。

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  • 134 月

    タイトルを変えたりして気分を変えたのですが、忙しかったり、出張だったりで、

    またまた更新をサボって、ネタ箱には写真が溢れるほど有る 社長の片山です。

    沖縄編もまだまだ 3日目の記事が残っていますが、

    タイトル変更記念でニンニクネタをアップします。

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    山東省臨沂市のニンニク畑の様子です。

    要は、臨沂片山食品の工場の前の道を5分程車で所の走った畑です。

    昨年が生のニンニクが大暴騰した関係で農家の栽培意欲が高く、今年は

    2割くらいの増反(畑の植え付けが増えた)になっているようです。

    昨年の10月の訪中時も、2月に臨沂と天津の総経理が来日した時も

    「今年は生ニンニクは増産されているので心配ないですよ!」って話でした。

    で、何の心配も無く中国に今年の生産計画の最終打ち合わせに行った、

    にんにく屋のおやじが見た物は? 地元の新聞に書いてあるニンニクの記事。

    たしか「熱銭」とかゆう字だったと記憶しています。

    要は、「ホットマネー」です。投機対象になったニンニクに為替操作で元安にする為に中国政府が

    大量に刷って毎日市場に垂れ流している「バブルの素」が流れ込んでいるのです。

    世界のニンニク需要の8割を生産する中国の、その中でも約半分は生産している山東省の新聞が

    記事にして煽っているのです、農民もノリノリです。

    今年は日本も暖冬予想が大きく外れて、寒くて雪もいっぱい降りました。

    中国の華北地方も日本同様で気温が低い日が続き、普段は降らない雪も数回に渡って降りました。

    そんな関係でニンニクの冬眠から覚めるのが遅れており、発育が10日位遅れています。

    中には枯れてしまった物もあり、増反分がそのまま増収にならないような予測も出ています。

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    そんな中でも工場の近くの畑は順調に成長していました。

    これが収穫2ヶ月前のニンニクです。これから芽が出てきて、その芽を抜くと

    結球が始まり、梅雨の雨で分結しながら大きく太り収穫となります。

    今年も生原料の買付けは厳しく、契約農家もなかなか回してくれない感じです。

    高い所に契約外で飛んでいくのも中国では当たり前ですから。

    ニンニクの生育が順調になるようにお祈りして、タイトル変更しました。

    明日からは溜まった記事をばんばんアップしていきます。

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  • 262 月

    今週は一気に春の陽気になった新潟で ボーっとしている 社長の片山です。

    2月ももう終わりに近づいてきました。早いですね!

    オリンピックの影響かもしれませんがテレビを見る時間も増えています。

    2月の最後のイベントの第9期研修生の受け入れが終わりました。

    8期生が10日中国に帰国して、その後は宿舎の大掃除や寝具のクリーニング等の

    受け入れ準備が忙しく、あっと言う間に来日です。

    私がやっている訳ではないのですが、横から口を出して混乱をさせています。

    で、18日の夜に孫総経理を団長に訪日団がやってきました。

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    今年もしっかりと税関と入管に片山食品の名前を売ってきてくれました。

    彼女たちは研修生ビザをちゃんと取って来日していますが、入国の際は当然

    入国書類を書かなければなりません。税関申告も必要です。

    しかし、今年も全く書いていないので、最後に残されて、係官が出迎えの為に待っている

    我々の所に連絡先の確認に来ました。

    研修生団は各所で各書類を記入して、やっと30分後に出て来ました。

    こんな事が何回か続いたので、税関と入管から厳しい注意を頂きました。

    片山(天津)食品有限公司からの10人の研修生にこれから1年間片山食品の品質を

    教えていきます。この活動で、日本の消費者の皆様に喜んで頂ける品質を実感して

    中国の工場に帰り、工場の品質レベルを上げて行きたいと思います。

    25日の就業後には、受入れ部署を中心に多くの社員が参加して歓迎会を開きました。

    手作りのアットホームな歓迎会で、誕生会も兼ねて交流を図りました。

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    彼女たちはニンニクの産地の河北省永年県の出身なので家族構成が凄いことになっています。

    この地方は雨が少なく、耕作できる作物が少ないどちらかと言うと貧しい農村です。

    日本でも有名な「一人っ子政策」の適用外の村です。

    私も毎年一回は訪問しますが、子供の数が物凄く多くて驚きます。

    彼女たちは大体3人兄弟です。多い子は5人兄弟もいます。

    歓迎会でも自己紹介の時に趣味や家族構成を発表していて、日本側から驚きの声が上がっていました。

    新聞やニュース、本の情報だけでは本当の外国は理解できません。

    農薬問題や餃子事件で色々な事が言われましたが、日本で物凄く少ない情報で

    中国を判断することが如何に無理があるか?

    何十年と中国人と付き合ってきても、いまだに分からない事が一杯あります。

    でも、お互いを認め、理解する努力をすることで、問題は解決できます。

    彼女たちもその架け橋になってくれると思います。

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  • 182 月

    またまた、更新が滞ってしまい焦っている 社長の片山です。

    2月に入って中国の合弁関係で大忙しです。

    山東省の臨沂片山食品からの研修生10人が一年の研修を終えて中国に帰る時期になりました。

    記念撮影やお別れ会などの行事があります。

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    ちょうど雪の消えた2月の頭に工場の前で撮影しました。

    一年前と違って、互いに意思の疎通が出来るので何事も早いです。

    今回帰国する研修生は非常に恵まれていました。

    昨年の春節は1月の後半だったので、日本に来る前に春節を祝ってきました。

    今年の春節は2月の中旬なので、中国に帰国してから迎えることが出来ます。

    中国人にとっての春節は日本人にとってのお正月よりも重要な行事です。

    ですから、春節を家族と過ごすことは凄く重要なことです。

    帰国する前の週の就業後に研修生の手料理でお別れ会をしました。

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    水餃子を中心に「家常菜」といわれる地域の家庭料理です。

    今年の研修生の料理は全般的に塩っぱいような気がします。

    一緒に仕事をしていた原料関係の人を中心に多くの人が集まりました。

    7日には研修生を迎えに臨沂片山食品の林総経理と周副経理が来日しました。

    原料会議で品質問題や産地の現状や今年の予想など話し合いました。

    品質問題では毛髪などの異物が相変わらず混入しているので、工場の意識を上げる事と

    施設面の改善を指示しました。

    その夜は、関係者20人位での大宴会となり、「乾杯、乾杯」の大盛会になりました。

    山のようにお土産をトランクに詰め込んで研修生10人と林総経理ら一行が中国に帰っていきました。

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    18日に来日する第9期の研修生が車での1週間は日本人だけの工場になります。

    外国人研修・実習制度を悪用して単純労働力として受け入れるブローカーや

    パスポートを取上げて強制労働させる業者など日本側の問題と中国側での研修生集め

    のブローカーの無法行為がマスコミを賑わせた結果、今年7月から大幅な法律改正が

    なされることになりました。

    中国に産地を開発し、技術を移転し、人材も教育する。

    その一環で行ってきた研修生の受け入れも、来年以降は継続が難しくなりました。

    約80人の研修生が日本の片山食品で研修し、中国に帰って臨沂片山食品と片山(天津)食品

    の工場で技術の伝習をしてくれました。

    今日、9期の研修生が来日します。 

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  • 1611 月

    咳と鼻水と戦っている 社長の片山です。

    当然、新型インフルではありません。

    ニンニクを、元気を、健康を売っている会社の社長が風邪を引きなんて許されません。

    と言うことで、私は風邪ではありません、少し咳が出て鼻水が出ているだけです。

    なんて言い訳しても意味が無いのですが、毎日食欲はあり元気です。

    やっぱりニンニクのお蔭でしょう。先週も博多とんこつラーメン屋さんでニンニクを

    タップリ入れて食べたら、回りにご迷惑をお掛けしたようです。

    で、本題ですが。

    やっぱり食べちゃいました。

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    こんな感じの凄い高級な田舎のレストランに招待されて。

    この部屋は一段低い、この写真を撮ったスペースにソファーがあって会食者全員が揃うまで

    歓談したり、お茶を飲んだりします。

    当然、その脇には無駄に広い専用のトイレと洗面所もあります。

    北京ダックから始まって色々と高級な料理が目白押しで出てきました。

    でも、初日の鮑やナマコの刺身、特大の渡り蟹に適う物はありません。

    なんて余裕をこいていたら、出てきました。

    写真を撮ってないのですが、ロブスターです。多分、海南島辺りから空輸されているのだと思います。

    でも、まだまだ余裕です。

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    でも、こいつが出てきた瞬間にKO負けです。

    いやー濃いです。無茶苦茶濃いです。

    蟹だけを比べたら渡りなんだけど、これでもか!これでもか!と追い込む迫力に負けました。

    このメニューを考えた人は毎日、お客様の接待の宴会に追われている人です。

    宴会慣れしているのでメニューの決め方も豪快です。

    やっぱりこの時期の中国では“上海蟹”に勝るものは無いと言うことです。

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  • 1011 月

    体調が戻って絶好調の 社長の片山です。

    片山食品が中国・天津から漬物原料を輸入し始めてから30年以上になります。

    私が初めて天津に原料を見に行ってからでも20年になります。

    工場のある農村地域ではまだまだ日本人が生活するのは厳しい面がありますが、

    天津の中心街はこの5年で素晴らしく変化しました。

    トヨタさんが天津でクラウンを造る様になってから、中国の田舎の都市が

    一気に近代的な都市に変わろうとしています。

    でも天津は戦前は上海と並んで国際都市で西洋列強や日本の租界が置かれていました。

    西洋風の街並みや建築物を保護しながら、高層建築を配置する都市開発が進んでいます。

    旧イギリス租界にはこんな素敵なコンサートホールがあります。

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    この前の通りを挟んで逆側にはなんとスターバックスがあります。

    スタバの横の小路は歩行者天国になっていて反対側の入口には、

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    こんな店が出来ちゃいました(天津には2店舗同時に開店しました)。

    天津滞在中は毎日通ってしまいました(結局、ペプシとアイスを買っただけですが)。

    で、セブンから小路を抜けるて四車線の通りを挟んで二年前に出来たのが、

    世界中のブランドを集めた高級モールのハイセンスプラザ(写真は無し)です。

    ハイセンスのセブン側の入口にはハーゲンダッツが2フロアーを使って営業中です。

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    ハーゲンの前にはこんな車が駐車中です。でも、背景の家は取り壊し前の廃墟です。

    高級モールの中にはピアジュやエルメス等、買物をしている人を見たことが無い店が

    山のように入っています。でも、3階以上は空き店舗も結構増えました。

    今回は泊まっているホテルの周りの散歩ですが、以前泊まっていたホテルの周りは

    伊勢丹があって、コールドストーンアイスやスタバがある地域でした。

    伊勢丹の向かいにユニクロが開店したのですが、まだ見ていません。

    天津の中心街を散歩すると物凄く楽しいことが一杯有ります。

    でも、空気が汚いので長い時間歩く気にはなれません。

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  • 1011 月

    鼻水ダラダラ、咳がゴホゴホ、不味い、インフルか?

    熱が上がりません、でも下がりません。

    日曜日をゆっくり身体を休めて過ごしたら、平常に戻ってしまった 社長の片山です。

    何せ、ニンニクを売っている会社の社長がインフルになったら、商売上がったりです。

    ニンニク=元気、パワーです。

    風邪にもなってはいけないとゆう強迫観念を持っている 社長の片山です。

    今年産の原料の話を書いていたのですが少し間が開いてしまいました。

    前回は臨沂のニンニクについて書いたので、今回は天津の茄子と胡瓜について書きます。

    中国には日本で漬物に使っている種類の茄子(中茄子)はありません。

    なので、日本の種を持ち込んで契約農家に栽培をしてもらいます。

    中国の人が食べない種類の茄子なので、収穫した全量を現地工場で引き取ります。

    これが大変なのです。

    少なければ日本で欠品してしまいます。多ければ余ってしまいます。

    日本の販売が良いと原料が足りなくなります。売りが悪いと原料が余ってしまいます。

    毎年毎年、在庫と販売予想から漬込み量を計算して、それに合った量の種を配ります。

    で、今年は予定通りの数量を漬け込むことが出来ました。

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    ライターで大きさを比較するのは問題ですが、一番表現が分かり易いので。

    色やサイズ、一番重要な皮の柔らかさや肉厚、どれをとっても今年は良好です。

    久しぶりに最高の中茄子原料を確保しました。

    年明け位からこの新原料の「ピリ辛茄子」が店頭に並ぶと思います、ご期待ください。

    今、売場に並んでいる「ピリ辛茄子」も最高です、こうゆう比較は難しい。

    胡瓜は2種類を栽培しています。

    日本で生食用として普通に販売されているトキワ種とこの頃見かけなくなった四葉種です。

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    150mmサイズの食べ易い太さのトキワ種です。

    このサイズを揃えるのは至難の業です。

    トキワ種も中国では栽培されていないので、日本から種を持ち込み契約農家に栽培してもらいます。

    トキワ種は収穫量が四葉種より少ないので協力してくれる農家の少なく必要量を確保するのが大変です。

    トキワ種でも200mmアップのサイズになると農家も少しは協力してくれるのですが、

    製品にすると見てくれが良くありません。なのでSSサイズに片山食品は拘っています。

    今年は原料の確保が難しいので来年の秋は苦しくなりそうです。

    最後に四葉種です。

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    主にカット製品に使うのでサイズも大きく、歯応えも少し固めです。

    中国の在来種なのでどこの農家でも栽培しています。

    だから、価格も安めで収穫量も多く扱いやすい原料でした。

    でも、残留農薬問題などでトレースが出来る農家からの購入に絞っています。

    要は、栽培契約をした農家から納入してもらうようになっています。

    四葉種も今年は素晴らしい原料になりました。

    一番漬けの押しの強さが良かったので、歯切れの良いパリパリした製品が出来そうです。

    12月以降からは新原料の「ピリ辛胡瓜」が出回ります。皮が柔らかいので歯触りが良く

    身は肉厚でパリパリと弾力があり、暖かいご飯に良く合います。

    今年も契約農家の皆さんや中国の2社の合弁工場の皆さんの協力で日本の片山食品ファンの

    皆様に最高の製品を提供できる事になりました。

    年末くらいから徐々に’09年産の原料の製品が出回ります、お楽しみにして下さい。

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