暑さに負けず無い頭を必死で回転させている 社長の片山です。
昨日24日は午前・午後とダブルヘッダーで原料関係の会議に出ていました。
東京で全国から集まった漬物原料に関わる方と情報交換をしました。
今回は、らっきょうと梅干の会議でした。
らっきょうの原料は90%以上を中国に依存していますが、昨年は減反で収量が少なく
大幅に原料価格が上がりました。
今年は増反になって、収量はそれなりになったのですが値上げになるそうです。
中国の人件費や物価の高騰で厳しい価格が出てきているようです。
ニンニクと比べれば可愛いもんですが。
午後の梅干は産地が国内と中国に別れるので、内容も細かいです。
私には関係ないのですが、南高梅ニンニクの梅肉が3年位前に倍以上に跳ね上がった
苦しい思いをしましたが、今年は大丈夫そうです。
中国産原料を日本国内で加工する製品は大幅に原料が値上げになりそうで
厳しいそうです。
実はこの2品以外の情報を取る為に会議に出たのですが、大変な事になっています。
漬物業界で数少ない売れ筋の生姜の原料が今年は少なく、高いようです。
今入っている情報では昨年の2倍くらいになりそうだそうです。
せっかく売れてきた「生姜味噌ニンニク」の原料がどちらも値上げになります。
厳しい状況になりそうです。
でも、昨日聞いた情報の中で一番驚いたのは、
「09年産のB級のニンニクを今手当てをしても昨年の2.5倍の価格でないと売ってくれない」
との話です。
片山食品は09年産の契約分の最終分が今週日本に入港する予定になっていますが、
これをそのまま売れば荒利は150%になるわけで、素晴らしい商売です。
でも、片山食品が使う量が足りなくなるので、出来ない話ですが。
「白いダイヤ」
今年のニンニクはまさに白いダイヤモンドです。

