• 287 月

    一ヶ月以上のご無沙汰でした 社長の片山です。

    ブログを始めて約4年になります。

    毎年毎年同じ様な記事ばかりになり、なんとなくマンネリを感じます。

    にんにく屋のおやじはイノベーションがない!

    新しい事に取組む意欲がない!

    そんな感情と日々のルーティンでブログアップのモチベーションが著しく落ちていました。

    いい加減記事ばかりが溜まって、吐き出さないと完全にパンク状態になりそうでした。

    で、ロンドンオリンピックの開幕にあわせて「にんにく屋のおやじのブログ」復活です。

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    今月の上旬に行って来ました。

    業平橋の近くの方がチケットを手配してくれました。(A先輩有難うございます)

    ソラマチは凄い人の波ですが、スカイツリーのチケットカウンターはガラガラでした。

    東京スカイツリー駅からソラマチやすみだ水族館に向かうとこんな感じで見ることが出来ます。

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    基本的に時間指定になっているので、時間前になると並ぶという感じのようです。

    実は社長の片山の手にしたチケットは日にち指定で何時に行っても昇ることが出来る

    プラチナチケットでした。

    なので、カウンターの手前で受付時間を待っている人たちを追い越して展望デッキへと向かいます。

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    必死に思い出して書こうとしていますが、なんせ3週間も前の事なので厳しいです。

    今日はここまでで勘弁してください。

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  • 226 月

    越後はまだまだ入梅前で過ごし易い気候を楽しんでいる 社長の片山です。

    少し落ち着いて来ましたが、毎週出張が入って飛び回っています。

    今の時期が片山食品にとっては一番大事な時期です。

    中国で四葉胡瓜の漬込みの最盛期をむかえ、ニンニクは収穫が終わって乾燥の時期になりました。

    ニンニクの価格をめぐって農家と村のブローカーと他省からの買い付け業者、地元の加工業者

    が毎日神経戦を繰り返しています。

    今週の頭の市況は昨年より3割以上の高値になっています。

    茄子もそろそろ幹が成長してきて農家と加工業者の腹の探りあいが始っています。

    タイトルの安心・安全と環境保全ですが、片山食品の中国合弁工場の話です。

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    この構築物はなんでしょう?

    実は中国でも環境問題が煩くなって来て、特に山東省は農業が主要産物なので

    農民保護に凄く力を入れています。

    で、臨沂片山食品の工場からの排水を直接川に放流してはいけませんとの御達しがありました。

    今までは約2km先の大きな川まで専用の排水溝を作って排水していました。

    工場の周りは畑なので塩害のクレームがあったりしたので対策を打っていました。

    今年の4月に河東区の書記から排水処理施設を作れとの命令があって7月運転を目指して

    突貫工事をしています。

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    好気性の爆気層です。無茶苦茶デカイ設備で片山食品の約3倍の規模です。

    市民の権利保護や農民保護と中国の社会は大きく変化しています。

    政治的な部分はさて置いても、経済的な面は変化が激しすぎます。

    「毒ギョーザ事件」をキッカケにしたCIQの輸出用工場の安全管理も少しづつですが

    各工場に根付いてきています。

    今年は3年に1度の免許の更新の年に当たるので、工場の内部の改装工事をしています。

    選別・洗浄室の床が所々壊れて、水溜りが出来ていたので床を張り替えることにしました。

    その他にも各部屋の壁の塗装を塗り直したり、水道管を取り替えたりとクレームに繋がる

    因子を全て除去する作業を6月までにしています。

    平行して空いている部屋でニンニクの選別・洗浄を行っている関係で、

    出荷作業が遅れ気味で日本では原料の補給がタイトな状況です。

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    日本では当然の事でしたが、中国でも当然の事になって来ています。

    社会の安定を守る為に各地方政府は労働者の最低賃金を大幅に上げてきました。

    当然農民も不満を抱える事になり、農作物の供給が減り高値安定で農民の懐も膨らみました。

    労働者も農民も懐が膨らんだはずなのに物価の上昇は更にその上を行く為に

    労働者や農民の不満は解消されません。

    食の安心・安全、環境保全、労働者・農民の不満解消、これらのコストは全て需要者に向かうわけで

    中国から供給される全ての物が毎年値上されていくのは当たり前と考えなくてはいけません。

    円高と言う魔法が効いている内は良いのですが、円安に振れるとデフレの日本は資源から食料

    衣料に家電製品など全ての物で買いまける、アジアの敗者になる可能性があります。

    デフレ脱却を切にお願いします。

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  • 126 月

    今日も会社でブログを書いている 社長の片山です。

    実は5月の中旬に中国の産地を回って来ました。

    今年もニンニクは高騰しそうです、茄子も胡瓜も二桁アップは間違いありません。

    原料産地の中国が不安定な状況の中、今アジアで一番熱い国はミャンマーだと思います。

    去年の10月まではラオスに最大の興味があったのですが、今はミャンマーです。

    去年11月以降のミャンマー情勢は漬物原料産地に大きなインパクトを与えました。

    そんな訳で一週間に2回もミャンマーの講演を聞いてしまいました。

    この状況の根本原因は中国の農業問題の厳しさです。

    元高を押さえる為に人民元を大量に発行し米ドルを市場から回収します。

    当然必要以上の人民元が市場に供給されインフレを起こします。

    この資金が投機資金として商品の現物の囲い込みに使われます。

    当然、商品価格は高騰しインフレを起こし、市民の反感を買います。

    市民の反感を抑えるために政府は賃金の上昇を図ります。

    そうすると農民は都市住民との格差を訴え政府に反発します。

    政府は農民の意向に合わせて農作物を高値に誘導します。

    80後が労働市場の主力になりつつある現在は賃金に対しての意識が高く

    情報も氾濫しているので、労働力の売り手市場です。

    ニンニクが白いダイヤになる理由はもっと色々有るのですが

    今日は時間が無いので、ほんの触りだけ。

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    片山のニンニクになる丸形の小粒ニンニクです。

    5月の下旬の収穫を前にした畑の視察の様子です。

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    今日位から本格的な収穫が始り、3週間くらい乾燥させて市場に出回ります。

    現在の早物(乾燥していない)の価格は昨年比で5割位高騰しています。

    これから下がる事を願います。

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  • 086 月

    時間のある時に記事を上げないとと 焦っている社長の片山です。

    今年も4月の初めから畑の手入れをして、GWに定植をしました。

    土壌が酸化しているので石灰を播いて中和させる作業を4月の初旬にして、

    GW前に元肥を入れて準備完了。

    社長の片山も齢半世紀を過ぎて鍬を振る力も衰え気味です。

    小さな家庭菜園ですが畝を立てる作業でクタクタになっています。

    GW前半に味噌作りをして、後半に苗を植えました。

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    毎年の手入れが良いのか畑の土の色が栄養タップリに見えるのは私だけですか?

    例年と同じ様に十全茄子にフルーツトマト、インゲン豆や唐辛子、大葉などを植えました。

    実は6月に入って大葉やセニュールスティックなどは食卓に上がっています。

    茄子もいち成りを摘果して食べました。

    5月の最終日曜日に添え木を立てて、雑草を抜いて6月の収穫に備えています。

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    次のアップには現在進行形で紹介したいと思います。

    実は6月に入ってからセニュールスティックにアメムシが付き出しました。

    防虫剤を噴霧して畑内での拡散を防いでいるところです。

    化学肥料を使わず、無農薬で育てる事は難しい事だと毎年思い知らされています。

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  • 076 月

    丁度一ヶ月ぶりの 社長の片山です。

    例年5月は総会月なので忙しいのですが、中国出張が4月から5月にズレ込んだ関係で

    貧乏暇無しで飛び回っていました。

    業界団体の総会が3件、御取引き様の会があったり、長野県の組合の周年パーティーに

    招待されたりでよく走り回りました。

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    業界団体の会には必ず現れる「偉大なるイエスマン」にも会いました。

    1月の賀詞交換会は呉越同舟で民主党の農水副大臣が顔を出しましたが、今回は中国の外交官の

    スパイ問題もあったのか政務三役の出席は無しでした。 

    そんな多忙の中で1日人間ドックに入ったりもしましたが、結果は運動不足でメタボでした。

    中国では丁度収穫前のニンニク畑を回って長年お世話になっている農家の皆さんと情報交換を

    したり、昨年大幅に価格を上げた胡瓜の畑を視察したりと駆け回りました。

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    片山食品の中国事業を約30年間コーディネートしてくれていた中国顧問が退任したりで

    ちょっと感情的になる出張でしたが、中国の変貌を振り返る良い時間でもありました。

    6月も予定が詰まっているのでブログアップは厳しい状況が続きますが、片山のニンニクファンの皆様に

    ブログを通じて情報提供をしていきたいと思います。

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  • 075 月

    心を入れ替えてブログアップを重ねている 社長の片山です。

    今年も片山家恒例の味噌作りをしました。

    今年は事細かに解説しましょう。

    とは言っても嫁さんの指示に従っているだけなので不明な点が多いのですが。

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    前の晩から水に浸しておいて大豆に水を吸わせておきます。(水の分量は不明)

    片山家はこの大鍋で二鍋分を毎年作ります。

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    圧力鍋に浸した大豆と水を入れて加熱します。(分量と加熱時間は不明)

    一年目は圧力鍋が1つしかなくて普通の鍋で煮ましたが、時間が掛かりすぎて大変でした。

    普通の鍋で煮た大豆は硬いので潰すのもひと苦労でお勧めしません。

    因みに今年は友達から圧力鍋を2つ借りて3鍋で回しました。

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    鍋から大豆だけを取り出して、マッシュポテトを作るときの潰し器で力任せに大豆を潰します。

    煮汁は栄養価が高く甘いので、ペットボトルに入れて残しておいて料理に使います。

    丁寧に潰したつもりでも豆のまま残ったり、固形のままになったりしますので時間を掛けて丁寧に。

    熱い内に潰さないと硬くなります。また、水分が蒸発するのでカサカサになります。

    潰し終わった後で煮汁を適量足しておくと次の作業が楽になります。

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    米麹と塩を均等に混ぜておきます。(分量等の詳しい事は不明)

    不明の所はインターネットで調べてください。

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    潰した大豆と塩麹を均等になるようによく混ぜます。

    この時に水分が少ないと纏まりません。(多すぎてもいけません)

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    耳たぶより少し硬いくらいが良いように感じます。

    中の空気を抜くように交互に両手のひらに打ちつけながらソフトボールより一回り大きい味噌玉を作ります。

    ここまで来れば後は貯蔵用の容器に入れるだけです。

    片山家では機密性に優れたタッパーウェアーを使っています。

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    容器の中に味噌玉を力一杯投げ込んで空気が入らないように詰めてください。

    味噌玉を隙間に投げ込んで空気を抜く事が良い味噌を作る秘訣です。

    後はガーゼを35%の焼酎(梅酒用)で消毒して、表面に密着させて貼り付け。

    蓋をして冷暗所で半年以上寝かせれば出来上がりです。

    冬が待ち遠しい社長の片山の味噌作りでした。

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  • 025 月

    連日の夏日でグッタリきている 社長の片山です。

    4月下旬になると私生活でやたらと忙しくなります。

    社長の片山は暦どおりの出勤なので毎週日曜日はお休みを頂いています。

    片山食品は365日稼動なので常に輪番出勤ですが、特に用が無いので社長の片山は休みです。

    この少ない休みで家庭菜園準備をして、自家製味噌の仕込をするのがこの時期です。

    畑は4月24日の日曜日に石灰を播いて良く混ぜて中和させました。

    29日には牛糞の醗酵堆肥や油かす、窒素・燐酸・カリなどを入れてよく耕しました。

    後は黒マルチを貼って、苗を植えるだけです。

    何を植えるかを考えるのが楽しみです。

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  • 015 月

    GWに入り夏日が続いて、半袖カッターで過ごしている 社長の片山です。

    今日も暑いですね。事務所内の温度計は29度を指しています。

    昨年の大震災以来工場のインフラの整備を続けて来ました。

    同時に災害時の対応マニュアルを色々と改善して来ました。

    で、紫雲寺の本社工場に移転して25年になりますが敷地内に埋設した

    消火用水のパイプラインに断線が発生しました。

    消防署に対応の指示を仰いだところ、再度消火用水を確保しなさいと言う

    当然の指示をもらいました。

    なにせ1万坪の敷地があり、その外周を掘り起こしてパイプを埋設するとなると

    物凄い費用が掛かります。

    そうは言っても、安心安全を売っている食品会社の工場が不安全では話になりません。

    なんとしても消火設備を完備しなければなりません。

    社長が渋チンだと社員は色々と工夫をしてくれます。

    中小企業がこんな発想をするとは?

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    自前の消防隊に自前の消防車。

    消火用水プールと消防車で地下の消火用水を廃止しました。

    月に一回くらいのペースで消防車を出動させて訓練をしているようです。

    パワー君マーク入りの消防車!

    そう言えば、これも新調しました。

    これも移転してから毎日25年以上休むことなく働いてくれたインフラです。

    紫雲寺工場を建てた当時はこの地区には上水道がきていませんでした、

    都市ガスもきていませんでした。

    なので用水は地下から、動力は電気、熱は重油ボイラーと決まっていました。

    そんな中で原油の高騰を受けてここ7年くらいは2倍以上に上がった重油で

    ボイラーを回していました。

    重油ボイラーは規模も大きいので余剰が相当出るのですが、無駄を承知で使って来ました。

    でも近年この地区の幹線道路沿いにガスパイプラインが施設され、輸送されるようになり

    都市ガスが近くを通るようになりました。

    丁度重油ボイラーも故障がちとなり寿命が近づいて来ました。

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    で、ガスボイラーを導入しました。

    ガスボイラー2基で重油ボイラー1基と同程度の能力なので、通常は出力を落として

    無駄の出ないように運転しています。

    燃料費や運転効率で投資資金を少しでも回収できればと計算しています。

    でも、ここでも敷地内と幹線からの引込み線の埋設工事費が掛かって

    想定外の出費を強いられました。

    工場を動かすにはこんなにお金が掛かるんです。

    頑張って売上を上げなければ大変です。

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  • 254 月

    陽気に誘われてブログアップが頻繁な 社長の片山です。

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    きれいな桜が咲きました。

    日・月曜日と天候が崩れたので心配しましたが、まだまだ満開の桜を楽しむことが出来ます。

    この桜は片山食品の本社工場の風車公園で咲いています。

    再生可能エネルギーの風力発電を自社の敷地内に持っている一般企業は少ないと思いますが

    風力発電の風車を一般公開しているところも少ないと思います。

    片山食品では風車の周りに芝生を植えて公園にしています。

    希望があれば見学できるようになっています。

    春の風は比較的弱いので、なかなか発電するところまでは行かないのですが

    そこそこ回っています。

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    発電するほどの風が吹くと折角の桜が散ってしまいそうです。

    GW中も穏やかな天気が続きそうなので、その後は八重桜を楽しむことが出来そうです。

    ぽかぽか陽気は心も和みます。

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  • 214 月

    引き出しの中のボックスティッシュが音を立てて無くなる 社長の片山です。

    クシャミと鼻水が一定の間隔で噴き出します。

    何の花粉に反応しているのかも知りませんが、日によって症状が違います。

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    今年も恒例のお花見を本社工場の駐車場で行いました。

    ソメイヨシノは前にブログにアップした位の状態で花は全く楽しめませんでした。

    今週一週間でこの花見の日だけが寒くて、小雨がぱらつきました。

    絶対に誰かの行いに問題があって、神様が意地悪をしたのでしょう。

    今年は例年の肉偏重を脱し、海鮮中心のメニューになりました。

    ホタテやイカのバーベキューに鰤の刺身が新顔です。

    鰤は市場から1本丸ごと買ってきて三枚に卸し、鰤カマも炭火焼で美味しく頂きました。

    お見せできないのが残念です。

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    定番の焼きそばやおでんもありました。

    来年はどんなご馳走が出てくるか楽しみです。

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    新入社員の歓迎会も兼ねてのお花見なので100人を超える参加者でした。

    新発田城址公園での花見よりも参加者が増えるのは仕事帰りに寄れる手軽さでしょう。

    一旦帰宅してから再度会場まで出かけるとなると気が乗らない人も出るでしょう。

    その点仕事場での開催であれば参加し易いのは当たり前ですが、車があるので楽しめません。

    お酒を楽しんでいた人は半分以下でした。

    ここら辺が来年に向けての改善ポイントになりました。

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    こちらは玄関前の八重桜です。

    この蕾が開き、満開になるのはゴールデンウィークの後半くらいになるでしょう。

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